イベント情報

【登壇レポ】「ここから始まる『みんなで子育て応援宣言』~連携で創る東京のミライ~」に代表福田が登壇しました!

こんにちは!Creative Pocket株式会社 広報の青木です!

 

この度、2月12日にUDXアキバ・スクエアにて開催された、

公益社団法人東京青年会議所主催の、

「ここから始まる『みんなで子育て応援宣言』~連携で創る東京のミライ~」において、

代表福田が登壇しました!

 

イベント概要

本イベントでは、行政・市民・企業の立場から地域社会全体で子育てを応援していくことについて語る、登壇ステージも用意していただきました。

また、子育て支援に取り組む約20の地域団体や企業、行政がブースを出展し、様々な子育て支援活動が紹介されました。

 

登壇① 基調講演

今回、福田は「BabyTechAward」というトークテーマで登壇させていただきました。

BabyTechとは、子育てに関わる全ての人の負担をテクノロジーで軽減するサービスのことであり、その取り組みを表彰することで、世間に広めていくという目的があります。

弊社は2021年と2023年に大賞をいただき、どのような商品を作って社会に貢献をしたのかを、紹介させていただきました。

 

また、社員全員がフルリモートであったり、福利厚生を社員以外にも適用している、といったような、特徴的な働き方についても紹介させていただきました。

フルリモートにおいては、コミュニケーションを対面と同じぐらいとることが不可欠になります。そしてより良い関係を構築するためには、何か共通の話題が必要になってきます。そこで弊社では「福利厚生」という共通の話題にできることを全員に提供し、業務以外にも話したいことがある、というような環境づくりを整えています。

福利厚生がこの会社に関わる人すべてに適用されるこの制度は、帰属意識も高まる上に、継続して働きやすくなるので、とても良い制度だと思います!

 

登壇② 対談セッション

基調講演のすぐ後には、

兵庫県明石市で地域の子育て支援に取り組まれてきた元明石市長の泉房穂氏、

元モーニング娘で2児の母でもあるタレントの市井紗耶香氏、

株式会社パパスマイル 代表取締役の永田哲也氏も交えて、

対談セッションが行われました。

 

本セッションでは、行政・市民・企業それぞれの立場から子育て応援についての想いを語りました。

コロナ禍において、企業である弊社は、情報を発信し続けることで、今まで当たり前だった「親同士の情報共有」の不足を補うことが使命だと考えていました。

その点において、自社メディアを持っている弊社は、子育てに対する不安を少しでも解消し、社会に貢献できたと感じています。

加えて、自社メディアのライターさんは、実際に子育てを経験したママさん、パパさんであるため、自身の体験を踏まえながら、同じ境遇の者として、役立つ記事を書くことができます。

そして、悩みを話せる機会を失ってしまったのは、保育園や幼稚園の先生方も同じです。私たちはそのような子育て施設の経営者さんにも情報を提供し、よりよい社会づくりを目指しています。

 

弊社は4期目の若い会社ですが、情報を発信することで、社会に貢献することができます。

 

ブースの設置

実は、イベント当日は、当社の看板商品、「ぷにっとおててメモリー」のリニューアル販売日でもありました!ブース内では販売も行っており、たくさんの方にお越しいただきました。

実際に購入して頂いた方からは、「ハーフバースデーに何か良いものを探していたが、ちょうど良かった!」といった声をいだたけました。

他にも、「プレゼントに良さそう」「友人の出産祝いに贈りたい」と、たくさんの方に興味を持っていただけました。

販売をしていたのはなんと学生インターンの方々でした。実際にサンプルを紹介して、子どもから大人まで感覚で楽しめるブースとなりました!

BabyTechAward2023受賞の「ぷにっとおててメモリー」の公式サイトはこちらから

今後もさまざまなイベントに参加予定です。これからもよろしくお願いいたします!

 

Creative Pocket株式会社

ホームページ https://creative-pocket.co.jp/

所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目22-3 BPビル 3F

代表者 福田慎也

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